孤独な理学療法士の日記

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【ルイボスティーを飲む習慣】アンチエイジング効果を期待してみる

最近ルイボスティーを愛飲されている人が多いです。今回はアンチエイジング効果に関してまとめてみました。

Shy Mi Yansoon - Anise Tea

赤い藪の奇跡「ルイボス」

ルイボスの正式学名はアスパラサス・リネアリス。アフリカ大陸の南に位置する南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯でのみ栽培できます。

この付近の原住民は長寿の人が多く、現地の言葉であるアフリカーンス語で「赤い藪の奇跡」と呼ばれるほど貴重なものとされ、世界各地へと広がりました。

セダルバーグ山脈一帯は、朝と夜の気温差が30度以上もあり、かつ乾燥地帯です。また、植物に有害な紫外線が非常に強い場所です。

このような厳しい環境条件で生き抜く力を宿し、生命力に満ち溢れた植物として育ちます。

ルイボスの特徴

植物にはポリフェノールが含まれており、抗酸化作用を持っています。特に厳しい環境下で育ったルイボスにはSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)と呼ばれる抗酸化作用を持ち合わせた酵素がより強く備わっています。

ポイント

効果的に抗酸化作用を得るために、ファイトケミカルを構成するポリフェノールやこのSODのバランスが重要となります。

また、セダルバーグ山脈の土壌には、カルシウム・マンガン・亜鉛・セレン・マグネシウム・鉄分などといった人間の体に必要なミネラルが豊富に含まれています。

肌荒れ・シミ・シワ予防

私はストレスを受け、溜め続けることで、すぐ肌に悪い影響が出てしまいます。特にニキビ(吹き出物)など肌が荒れてしまいます。そんな私は、ルイボスティーの様々な効果を知ることで、肌のトラブルが少しずつ改善されてきました。

ルイボスの抗酸化作用によって、肌荒れの改善やアンチエイジング(シミ・シワの予防)効果が見られます。それは、原因である活性酸素の除去作用によるものです。

活性酸素とは?

人は呼吸をすることで、体の中に入ってきた酸素の大部分が水へと変化します。しかし、水に変わらずに体内で変質した酸素のことを活性酸素と言います。これは体に対する強い酸化作用を持っています。つまり、金属と同じように人間の体にも錆が出てくるということです。これを老化と呼びます。この活性酸素を除去してくれるのが、SODやポリフェノールが持ち合わせている抗酸化作用です。

肌のターンオーバー

人の肌は幾つもの層から構成されています。外側の皮膚が剥がれ落ち、内側の皮膚が生まれる、この繰り返しを「肌のターンオーバー」と言います。

ターンオーバーは20代がピークとされていますが、決して実年齢と肌年齢が比例する訳ではありません。30代の人が30代の肌年齢とは限らず、老化が早い人は肌年齢が40代、50代となることは当然起こり得ます。逆に、40代や50代の人が20代の肌年齢となることも当然あります。

およそ28日周期で皮膚が生まれ変わることで、肌をいい状態に保ちます。内側から出てくる皮膚を綺麗に保つこと、つまり体の内面を変えることが重要です。剥がれ落ちていく肌の一番外層の皮膚に高級な化粧水などを使用しても期待する効果は一時的であり、持続的なものではありません。それよりも肌のターンオーバーの活性化を意識する方が大事です。子供や赤ちゃんの肌が、綺麗でツルツルしているのはターンオーバーの促進が早いからです。

人間は加齢により、ターンオーバーが遅くなります。それは避けようがない現実ですが、遅らせる、もしくはストップをかけることは可能です。

ターンオーバーにはカルシウム

ルイボスに含まれるミネラルが、肌のトラブルには効果的です。また、植物にはビタミンCも豊富に含まれています。これらを積極的に摂ることで肌を綺麗に保ち、コラーゲンの生成を活性化させることができます。ミネラルの中でも、特にカルシウムが肌のターンオーバーには効果的です。

注意点

ルイボスティーを飲むことで肌に関するトラブルが何も改善されなかったり、逆にひどくなることもあるようです。特に女性に関しては、ホルモンなどの関係から起こる可能性もあるため、そのような人は一度専門機関を受診された方が良いかもしれません。

 

加齢臭・体臭予防

私は40代半ばを迎えました。仕事をする上で人と接する機会が多いことから、気をつけていることがあります。それは加齢臭や体臭です。

意識をしなければ、自分で気付くことができず、知らず知らずの内に不快な匂いを漂わせ、周りの人に迷惑をかけているかもしれません。そんな年齢となった私にルイボスティーが活躍してくれます。

加齢臭や体臭が発生する原因の一つとしてノネナール挙げられます。ノネナールに関してはこちらを。

ノネナールについて~wikipedia~

活性酸素が体の中で過剰に蓄積されることで過酸化脂質が作られます。過酸化脂質とは、字の通り酸化した脂質です。これは食習慣が大きな原因を占めます。特に揚げ物やスナック菓子、ジャンクフードなど欧米色の強い食べ物を好むことで活発に生産されます。過酸化脂質が増加し、脂肪酸と組み合わさることで、ノネナールが作られ、加齢臭や体臭がより強力になります。

加齢臭は男性だけ?

ノネナールは、単純に加齢が原因であるため、男女差はありません。一般的に「中年のオヤジ」というイメージが強いですが、当然女性にもノネナールは発生します。

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上辺だけの加齢臭や体臭を消臭スプレーや香水によって消し去るだけでは意味がありません。また、人工的に作られた臭いと本来の体臭が混ぜ合わさることで、独特な化学的な匂いを発します。一番良い方法は、体内における臭いの原因となっている大元を探し出し、除去することではないでしょうか?

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なぜ、ルイボスティーを飲むことが加齢臭や体臭を予防することに繋がるのでしょうか?

それは活性酸素を除去するSODがルイボスには多く含まれ、ノネナールの発生原因である過酸化脂質の生成を極力防ぐことができるからです。

SODによる腸内環境の改善

ルイボスに含まれるマグネシウムは、便の水分量の調整に伴う排便の促進により、体の中に溜まっている老廃物や毒素を効果的に排泄してくれます。

SOD以外にも活性酸素を抑制するものとしてビタミンE・ビタミンC・ポリフェノールなど抗酸化作用を豊富に含んでいる食べ物がたくさんあります。

料理を作るときの参考にして下さい。

野菜

大豆、ブロッコリー、パセリ、かぼちゃ、人参、ホウレン草、モロヘイヤ、春菊、ピーマン、キャベツ、パプリカ、ニラ、玉ねぎ、トマト

果物

レモン、キウイ、バナナ、グレープフルーツ、イチゴ、オレンジ、アセロラ、スイカ、柿

飲み物

緑茶、ココア、紅茶

ゴマ系

アーモンド、ピーナッツ、クルミ、松の実

ストレス発散も必要

ストレスが活性酸素を発生させ、過酸化脂質を増産させることでノネナールが作られるとも言われています。ストレスが溜まっていると感じた時には、ルイボスティーでも飲みながら、リラックスしてホッと一息をつくことで発散させると良いかも知れません。

ポイント

カルシウム(イライラを抑える)・マグネシウム(脳の興奮を抑える、体をリラックスさせる)などのミネラルやフラボノイド(ポリフェノールの一種)が含まれることで、リラックス効果やストレスの軽減もルイボスティーは行ってくれます。

薄毛・白髪予防

男性に限らず、女性でも加齢による薄毛や白髪で悩まれて人は多いでしょう。そんな人にもルイボスティーはおすすめです。

薄毛について

髪の毛根の周囲には血管や毛母細胞、毛乳頭細胞が数多く存在してします。髪の毛は血液から栄養や酸素を受け取って成長しています。薄毛の原因は毛母細胞や毛乳頭細胞が上手く機能しないこと、もしくは損傷を受けることで髪の毛が慢性的な栄養不足となっています。

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薄毛対策のポイント

抜け毛が多くても毛母細胞や毛乳頭細胞が死滅している訳ではなく再生が可能だと言われています。現在の薄毛治療はこれらの細胞の活性化を行っています。つまり毛根への血行不良によって起こる栄養・酸素不足の改善が鍵となってくるのではないでしょうか。

 

白髪について

ミネラルが材料となって、髪の毛を黒く色づけてくれます。この製造所をメラノサイトと呼びます。この材料(ミネラル)と製造所(メラノサイト)がバランスよく機能させることで白髪が生えてくるのを予防します。

頭皮マッサージをすることで血行が改善されて効果的であると言われていますが、その場しのぎにしか過ぎず根本的な原因の解消とはなりません。

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薄毛・白髪の原因にも活性酸素が大きな影響を与えています。食生活を見直し、精製食品・肉類・油類などの取り過ぎには注意しましょう。

食習慣の改善+ルイボスティーによる効果
  • 毛根にある細胞の損傷を抑える
  • 髪の毛の成長を促す
  • 抜け毛を減らす
  • 髪の毛を黒くする

 

ルイボスティーにはご紹介したように素晴らしい効能がたくさんあります。ただ飲むだけで手軽に始めることができ、体に害もないため一度試してみてはいかがでしょうか。

www.matorupt.com

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